和歌山大学ソーラーカープロジェクトのよっしーです.
カウル製作も大詰めになってまいりました.
先月から引き続き,今月のメインはアッパーカウル製作.
大会も近くなってきています,どんどん作っていきますよ!
まずはアッパーカウルの曲面を取るための型枠を組み立てます.
アッパーカウルの天板にはスチレンボードを使用します.
型枠にはめ込んで・・・
高熱によって変形する性質を活かし,ヒートガンを当てつつ曲面を出していきます.
紀北工業高校の薮下先生(上写真・左から2人目)にもアドバイスを頂きました.
曲げ終わったら,板材の間をエポキシ&ガラスクロスで接合!
完成品がこちら.
次に,天板にリブ材を取り付けます.
ちょっと時間がかかりまして,完成品がこちら.
リブ材の取り付けが終わり,カウルのサイド部分の取り付けに取り掛かっています.
両サイド取り付けた状態が下です.
まだ先端部分は完成していませんがマシンの型の概要が分かるようになりました.
完成したマシンはオープンキャンパスで公開します.
●和歌山大学オープンキャンパス2013
2013.7.21 (Sun)
午前10時からS棟前にて展示
オープンキャンパスの詳細についてはこちら↓
http://www.wakayama-u.ac.jp/wadai_scope/
タイムテーブルはこちらです
http://www.wakayama-u.ac.jp/admission/25h/shingaku.pdf
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